日常生活が始まった

10日間いつも通りの生活から離れていたがいつも通りの生活が始まった。バイトをして部屋の片づけをしてドラマを見て一日が終わった。あーなんだか10日間が嘘みたいだ。ゆっくる流れていた時間がバイトにより加速していった。あーいやだ。なんだか得たモノをサラッと失いそうで怖い。大丈夫日記を書いているから。忘れない。

多分

悲しいことに昨日別れを惜しんで泣いた人のことを今日はほとんど考えずに生活した。忙しない。あーこの感情もう絶対忘れないぞと思っていた感情が嘘みたいに消えた。慣れってこういうことか。やらなきゃいけない事を全くやれずに今日が終わった。何やってるんだ自分。

ちゃんとしろ

ちゃんとする。

久々家族とぺちゃクチャしゃべった。楽しいね。本当に。うん

ただお父さんに若干苛ついて若干牙をむけてしまった。後悔

あとから考えればどうってことないことなのにな

相手の立場になって考える。これもイベントから学んだこと。

 

とりあえず明日は月末のとーふルに向け勉強。それと衣替え。あと手紙を書くこと。

必ずやれ、自分。

なんだか超個人的すぎるブログになってしまった。もっと身のある話がしたいな

ネタを探しながら生活しようか、、そしたら面白いことを見つける能力が付き添うだな。

書きたいことをつらつら書く

あるイベントに参加した。人生変わるんじゃないかと思うほど濃密で充実していて刺激的な日々だった。今は帰って自室に1人。すごくむなしくて胸がしめつけられているようで痛い。時間が経つというのはなんだか取り残された気分になる。悲しい。

今思っている感情をなくしたくないからとりあえず文字にして残しておく。

まず自然の力って偉大だ。何もかもをひっくり返すくらい壮大だ。ぼーッと潮風に揺られて岩礁に打ちつけられる波を見ているだけで心が浄化された。炎のそうだけど波も1秒1秒変化があるからいくらでも見ていられるし、人間が本能的に引き付けられる何かがある。科学技術が発展して何もかもが便利になっていく世の中で、土地があればコンクリートにして開発を進められるような世の中でこういう人的手入れがなされていないような自然を肌で感じられる場所はいつまでも残っていてほしい。まあ考えてれば自然という言葉自体自ずから然ると書くわけだから自然が自然のままでいてほしい。変化する決して快適ではないであろう環境の中でその環境に対応して進化し続け、力強く生き続ける自然には得体の知れない人間を魅了するパワーがあることを知った

次、もっと自分の人生に向き合おう。都会に住んでいる自分は何もかもが忙しない。大学生に去年なりリモート授業だからとバイトを幾つも始めた。常に時計とニコイチみたいに生活をしている。バイトをはしごすることも日常茶飯事だしバイトの間に友達と会う約束を入れたり、インターンや資格の勉強の予定を無理やり詰めて忙しなく生活している。それが実際好きだから。でも今思うのはそれは一種の現実逃避である。時間に追われて目の前のことを懸命にやっていたらそれだけで時間が過ぎるから将来に対する不安とか悩みについて考えないで日々が過ぎる。それじゃあだめだと思った。何が好きか、何が学びたいか、何を追及したいか、自分の得意は何か、何のために、誰のために自分の時間を使いたいか、自分をささげたいか。自分にもっと問いかける時間をとるべきだ。一人で考える時間をとるべきだ。興味があることはとことん調べる。悩んでるで終わらせてはだめだ。その先の答えを間違ていてのその時々で見つけるべきだと痛感した。そのためにまず自分が思っていることを具体化する。ということで日記を初めてみる。

次、イベントを通してあーもう一生つながっていたいなと思う人に巡り合った。よくしゃべって、よく笑って、好奇心旺盛で、これからが楽しみな人。始めは果たして郷里が詰められるだろうかと本当に不安だったけれど色々やっていく中で何でも話せる仲になった。こういう仲間になれたのは自分もその人のちゃんと頑張ったから。意欲的に学んで、適切に気を遣い合って、徐々にいろんなことを語り合って、聴き合って、認めあった。結果駅でお別れした時泣いた。そのくらい一緒にいたいと思う関係になった。あー書いていると会いたくなる。とても。会いたい。それは置いといて、そういう人間関係を作れる人になりたい。相手の立場になって考える。相手の話に耳を傾ける。相手を認める。自分もさらけ出す。そうやって自分が変わって今いる環境をもより良いモノにして行ける人になる。そんなの無理かな、きれいごとに聞こえるかな。聞こえるなきっと。まあ今はそう思っている。だからもっと相手を想って生活していきたい。次会う予定は未定だけれどもっと自分の話ができるようになっていたい。薄っぺらい話ではなくちゃんと自分のパッションをぶつける話をできるようにしたい。

次、きっかけはどこにでもあることを学んだ。とある雑貨屋さんに行った時に世間話に花が咲いた。そのお店に住むお店のオーナーさんはニートみたいに外に出たがらない人だ。そしてそのお店の地域は独特の気候や環境に大きな影響を受けている。決して楽に住めるような街ではない。でもそこにいる。オーナーの方は始めその地域が嫌いだったのだとか、でもその地域の環境をうまく利用してある日おいしい食事ができた。そしたらその地域がなんでだか好きになった。と話してくれた。何その話っておもうでしょ。自分も思った。でも話を聞いていたら本当に事実な気がしてきた。それだけ。それだけで考え方が変わったんだよ。びっくり。こんな話を聞いたら嫌いが好きになる瞬間なんてそこら中に転がっているのかもしれない。興味がわくきっかけなんてなんでもある。いろんなことを気づけるように努力していきたい。

とりあえずラスト

自分は言葉が圧倒的に足りてない。読書は割と好きだ。まあもっぱら小説が好きなのでボキャブラリーを増やすために読んでいるいうよりは面白くて読んでいる。文字を書くのも好きだ。日記をたまに書いている程度だが。でも圧倒的自然を前にしたとき言葉が出ない。他の人が語っている時自分の言葉でそれに対抗するような、いや対抗はしなくいいんだけど、そんな言葉が自分にない。何か言いたくてでも言えなくて、もやもやすることが多くあった。まあ最も自分の将来やりたいことが明確になっていないことも自分の言葉足らずの要因なんだが。それに言葉で全部は説明できないってこともわかっている。でも言葉が足りない。あーもどかしい。やっぱりブログを書くことにする。もっと本も読もうか。

理想論だな全部。でも理想に向かって頑張るのがきっといい。ただ完璧は求めすぎない。それでいこう。

最後までよんでくれたかた。どうもありがとう。