インターン終了

最近2か月お世話になったインターンをやめた

新たなことへチャレンジすることにした

節目ということで振り返る

 

だいぶきつかったしブラックとか愚痴ってたけど

なんだかんだ素敵なひと多すぎて最後はなごり惜しかった

 

 

学んだこと

情報の供給源は多い方がいい

知っているものの中にしか自分の目指すものは生まれないし

知っているものでもいろんな見え方があるからそれの見方を沢山知るべき

情報は話のレベルや質を上げてくれる、さらに得られる情報の幅を広げてくれる

いろんな情報を得る中で自分の解は常に持っておく、正しくなくても

自分らしさを伝えるすべは持っておくべき

説明する時は中学生にでもわかるようにわかりやすく説明する

幼いこどもにもわかるように?

仕事をしている人が近くにいる時、インターンとか

その仕事内容も大切だけど仕事に対する姿勢、自分の機嫌のとり方、どこを最終的にめざして今どういうマインドで臨んでいるのかを観察することも大切である

 

一般企業に入ることは果たして安定と呼べるのか

 

これはある先輩の話、大学生の時別の会社から内定をもらっていたのにそれをけって自分がお世話になった企業に入社した人、そこは歩合制の給料でどうかんがえても安定しないのにどうしてその会社をえらんだのか、聴いてみたら意外な答えが返ってきた

会社に勤めて月給で給料をもらえてたってコロナがはびこる今の世の中いつどの会社がつぶれてもおかしくない

安定の明確な基準なんてないし人それぞれである、

もちろん大手企業に就職することのメリットもあるけれど

どこにいったって絶対的な安定がないならどうせなら自分が心躍るものをやりたい

だから営業や経営、教育をまなんで自分でやりたいことをやりたい

 うーーーん

そうなのか

完全に自分の当たり前が否定された

それともうひとつ

安定した会社に入ることより自分が安定することのほうが大切である

スキルを身に付けるのもそう、資格を取得するのもそう

そっちのほうがよっぽど大切、そういう人間はどこに行っても需要があるので困らない

 

うん、そーかもしれない

 

強いひとだなと思った。

 

最後にやめることになった時挨拶をしてちゃんと感謝の気持ちを伝えた

これほんとに大事だと思った。気分よく終われたし、これからも続けよう。

 

経験をいつか後付けできるようにまた精進しよう

 

終わりに

 

直上の先輩がおっしゃてた素敵な言葉を一つ

自分は感謝をちゃんと形に表したいタイプの人間なのでちゃんと形にしてかえす予定です。

 

なんかな、文字に起こすと若干陳腐に聞こえるかな

でも素敵だなと思った。

 

 

 

 

色々考えさせられました。大変お世話になりました。