他人事

突然だけれど高校のころ自分はあるスポーツに熱中していた。そこで自分の恩師にあたる先生に出会って大学生になった今でも連絡をたまに取り、別の高校で教えているその練習に参加して高校生の相手をしたり、練習終わりにご飯に連れて行ってもらったりしている。その恩師にあたる先生には感謝しかない。自分の高校生生活のすべてを彩ってくれたのは部活動であり、そこで努力したことはおそらく一生の自分の財産だ。

何かに熱心に打ち込むことの楽しさは間違えなく部活動を通して学んだし、それを教えてくれたのはその先生だった。

コロナで思うように練習できない中でもその先生のもとで部活動に懸命に打ち込む高校生を見てなんだか懐かしく思っていたし、ほほえましく思っていた。これから成長していくのが楽しみだし、それを見ていたいと思っていた。

ただ、その先はなかった。生徒の一人が辞めたいと言ったらしい。すると他の人もそれに呼応して辞めたいと言った。元々人数が少なくて一人でも抜けるとだいぶ悲惨な状況になる部活動だった。だから話はスムーズにまとまったらしい。

先生はとても厳しくて、でも愛情がある方だ。確かに厳しい。いまでこそ何を生徒たちに伝えたいのかわかるようになったが、自分が現役生のころは理解できないことも多々あった。でもわからくてもそれを理解できるようになりたくて必死でやっていた。それが正しいと思っていたしその先生の言葉を疑わなかった。

 

先生の顔色をうかがいながら部活動をやるのが面白くないらしい。つまらないらしい。

そんなこと考えたこともなかったな。

でもそうなのか。衝撃的だった。

そしてなんだか悲しくなった。

部活動の高校生たちとは街中ですれ違ったら認識できるくらいの間柄にはなっていた。おそらく。それぐらい距離は近くなっていたし、雑談もしていた。それぐらい練習に足をはこんでいた。

自分がどうこうしたって、思ったって何も変わらないけれど、もっと自分に何か出来なかったかな。面白さを、楽しさを部活の中でもっと発見してほしかった。それをちょっとでも伝えればよかった。

続けてほしかったな。

確かに言われれば気持ちはわからなくない。厳しい練習の割に結果がほとんど伴っていない。自分たちの時は部員に恵まれていたのもあり結果をある程度残せていた。それがモチベーションにもなっていた。

でも続けるからこそ見える景色があるし、やり切ったからこそ得るモノってある。

ドリョクは報われない、でも無駄ではないってだれか有名な人が言っていた。

本当にそう思う。でも報われないとあきらめたくなるよね。

でも続けてほしかったな。

そんなこと言っても仕方ないよね。ただの他人だ。

なんだか気分が下がることが最近多い。そしてそももやもやしたことを整理したくて文字に起こすから必然的にこのブログが暗い内容になっていく笑

もっと素敵なエピソードとかも書こうかな。いやー最近あんまりないな。

探せばあるかな。

前向きに生きよう

 

 

 

あー

何となくもやもやしたから文字に起こす

 

明日、バイトをやめることを伝えに行く。他のところのバイトの採用面接が通って本格的に働きだすことになったのでまあ間違えなくやめる。それを伝えに行くんだけれどそのためには社員さんと直接お話をしなければいけないわけであって、大変失礼を承知の上で言うとそれがこの上なく嫌なわけであって、憂鬱で仕方がない。

アンド大学の授業が全面オンラインに切り替わった。やっとできた友達とはしばらく会えないしモチベーションの下がるし、なんだかいやなことばっかり。

さっき普通にご飯を食べていたら、親が帰ってきた。その話を何となくの雑談のネタにしようと思って話しかけようとしたら親が泣いていた

 

詳しくは知らないが知り合いの子供が少し前に自ら命を落としたことをさっき知ったらしい。高校生。自ら命を投げ捨てるほどつらいことって何なんだ。親や友達にそのことは話したのかな。最後に何を思ったのかな。親はどんな気持ちでこの事実を受け止めるんだろう。自分が親の立場なら、、なんて今考えたってどうしようもないことを当たり障りなく親と話した。その間の親はずっと泣いていた。止まることなく泣いていた。

なんだか考えさせられる。17、18歳のそこらで何を考えたんだろう。最後に自分の親は、死にたくなるほど嫌なことがあったら逃げ出してきてね、そんなことやらなくても生きていけるんだからって自分に言った。そうだね、その通りだね。

親より早くこの世の中からいなくなるなんてしてはいけないと思った。そして親がいつまでも泣いているのをみてなんだかいろいろ嘆いている自分が本当に用地に思えてきた。あーなんだかな。世界って狭いし、広い。人間って温かいし、冷たい。

人身事故なんて都会に住んでいればよくある話だ。中東のどこかの国が戦争をしているなんて聞いたって別に驚きはしない。そのぐらい知っている。でも違うんだよな。その話が自分に近いところで聞こえてきた時、その話は違ってくる。おもっく受け取るし、まあ長いこと記憶に残る。世の中は温かいけど残酷だね。

なんだかうまく言葉にできないし、結論が定まってないから言葉にできたところで仕方がないんだけれど。 虚しさとふがいなさが自分の中で渦巻いている。

 

特になし

特にタイトルにすべき内容がないので特になし

 

まず自分の生涯の大親友と、苦楽を共にしたと勝手に自分が思っている異性の友人がめでたくできた、おめでとう。若干悲しくて泣いたけれどでもおめでとう。ちなみに大親友のことを泣かせたら、結構物理的に許さないけれど(笑)。 でも幸せになってほしい。

次。

最近フィリピンの人と話すことが多くてそれで色々知った。フィリピンの季節は雨期と夏しかないらしい。長袖は一応持っていて雨期の時に20度くらいに気温が下がるからその時に着るらしい。夏は乾燥していて蒸し暑いからフィリピンの人は雨期が比較的好きらしい。日本には四季があって、自分は夏が好きで雨の日は特に理由がないけれどなんとなく外に出る気分になりにくいし嫌いだ。フィリピンの人にその話をすると納得はされるけれど、なんでだよって顔をされる。雨の日は気温が下がってすごしやすいから、雨の日が嫌いだという自分はちょっと贅沢なのだろうか。

そう考えると四季がある日本って素敵だ。四季にはそれぞれのイベントがあってどれも心躍るものであって、時間の流れ感じて、わくわくしたり切なくなったり、、、。ただひな祭りの話になった時にひな祭りについてうまく説明できなかった。どういう背景がある祭りなのかなぜ雛人形を飾るのか、なぜ恵方巻を食べるのか。普通知っているモノなのかな。いやなんも知らなかった。日本で生まれ日本で育ったくせに日本文化知らないのは人としてまずいのではないか。海外に何となく興味があって留学したり、働いてみたりしたいとぼんやりと考えている自分だけれどまず日本のこともっと知るべきだと痛感した。

 

お久しぶり

毎日書くノリで始めたのにこれほどまでに書かないとは、、、

正直言って時間がない。出先で書けないし、朝書くわけにもいかんし、ということで気楽に続けていくことにする。妥協じゃないです、方向転換です( ´∀` )

はい、言い訳です。

色々たまったことを書いていく。

まず、バイトをやめようかだいぶ悩んでいる。オンライン授業だからと3つバイトをしてる。だからまあ、一つくらいやめても問題ない。とにかく職場の雰囲気になじめないし、社員さんのテンションについていけない。社員さんに頻繁に怒られて萎える。まあ正直自分のスキル不足なところが多々ある。それを半年以上ほったらかしにされてて今になって怒涛の勢いで注意されていて、その言い方もなかなかハードな感じで言われてて毎回異様に落ち込む。今まで人にずっと迷惑かけてたんだーって思うし、それを我慢させていたんだーとも思うし、だからってそんな強烈に人格否定しないでいいでしょとも思うし、朝だし、売り上げ落ちているからイライラしているのかなとも思うし、今、自分いなくなったら明らかに人手不足過ぎてシフト回らないから、さらに迷惑かけるだろうなとも思うし、だからこそ余計やめよっかなとも思うし、←性格悪いゴメンナサイ

まあそんな感じでなやんでいる。ただまあ大学もちょっとずつ通学するようになったしやめる方向に気持ちはすすんでいる、でもなんかさんざん怒られてから速攻やめる流れだら逃げたようで悔しい。ということでそこで学んだことは着実に次の職場、またはほかの場で生かせるようにここに残しておく。

仕事を途中にして他の人にあとは任せる時はちゃんと伝達すること

相手が働き始めの時に仕事が溜まっていないように配慮する、たまってしまう時はそれをちゃんと伝達する、最低限は自分でやる

引き出しはしめる、自分で使ったものはちゃんと片付けるなど当たり前のことを忘れずやる。抜け落ちがないように

落ち着きのなさはお客さんに伝わりやすい、どんなに混んできていても自分はおちついて冷静に。

 

はい。以上。もうなんか気分がさがるから終わり。

親しい友人2人と旅行に行った。とても仲が良くてなんでも話せる2人、一人は同姓で一人は異性。でもそこに恋愛関係は微塵もない。多分このままみんなで大人になって結婚したり妊娠したりしても一生会って笑い合っているような二人。だと思っていた。でもその二人がくっつく可能性が出てきた。あーとてもむなしい

なんか自分はまるで邪魔ではないか、

同姓の友人の方から連絡があり、どうしようか迷っているから相談に乗ってほしいとのことだった。全然乗る。行くらでも話は聞くよ、でもなんかむなしいよ。一人だけおいてけぼり。だれにも言えないし。三人でよくお酒飲みながら相手いないねー誰が早くできるかなとか言っていた時間何なんなんだよ。でも応援はスル。だって2人とも好きだし。自分にとってはいなきゃいけない人たちだし。でも大学生の恋なんてたかが知れてる。ってその同姓の友達も言っていたけれど。本当にそう思う。うまくいかなくなった時我々の関係はどうなるんだ。嫌だよ、同窓会来ないとか、仲たがいしたままとか。結婚まではいく可能性はどのくらいだろうか、結婚まで行ったならぜひ司会をさせてくれ笑

まあ今後どうなるかは置いといてとりあえず、決めるのは本人たちだし、それをきれいに応援することにする。これ日本人っぽい気がするな。いっぽ下がって3つ指そろえて黙っておく、いやちょっと使うべき言葉が違うか、この場合。まあとにかくもっと自己主張すべきか、いやそんな度胸はない。勇気のないな。なんも言えんな。うーん

でも悲しいな。なんかむかむかする。

 

 

 

 

全然続いていないがやる

再開するとかいって全然続いていないがやります。

インターンにいっていた。バイトをしていた。友達とお酒を飲んだ。

色々あっという間に過ぎていって気が付いたらもうすぐトーフル

非常にまずい

 

とりあえずインターンでいろんな人と話す機会をいただいてそれが刺激的だったのでその話をする。国会議員の秘書さんとお話する機会があった。秘書とはどういう仕事なのか、どういういきさつで秘書になったのか、学生時代、どのように過ごしたか、いろいろ丁寧にお話をしてくださった。国会議員の秘書になるには、ってなる予定は微塵もないけどたいして資格は必要ないらしい。ほとんどが知り合いからの紹介でなった人と政治家になりたくて勉強中の人とだった。

秘書の業務は主に人とつながること。議員さんは忙しいから支援者とのつながりがどうしても希薄になる。それをつなぎとめておく。それが一つの大事な仕事だそうだ。なんかいいな、すごく大変そうだけれど面白そうでもある。選挙の時一緒に活動しようと誘われた、面白そうかも。直接はお会いしていないけれど議員さんはすごい方らしい、そしてその議員さんを秘書さんはみんな尊敬している。秘書としての仕事もとても楽しそうにやっていた。議員さんの話をするときもとても楽しそうだ。それが素敵に見えた。

それから現役の大学生としてやるべきこととしてアルバイトと就活を挙げられた。うん。自分もそう思う。たとえ資格なんかをとってその道一本に絞るとしても企業への就活は自分を見つめるきっかけにもなるし、将来への選択肢も広がるからやるべきだとことだ、

それともう一つ、職業をもっと知るべきだ。仕事をしていく中で、若いうちは知らなかった仕事がたくさんを沢山発見することになったらしい。私は生まれ変わったら、こういうことをやる専門職に就きたいと、ニコニコしながらはなしてくださった。いまのうちから社会をよく観察して、調べておくべきかもしれない。

それから秘書として必要なスキルとして、適度に雑談やジョークをはさんだコミュニケーション能力、それから相手の次の行動を予測した気遣いだと会話の中で気づかされた。もっと雑談のネタを持っている人になりたいと思った。

コロナで思うように活動ができなかったがその日は色々収穫できて有意義な時間になりました。感謝です。

旅が終わったので再開

昔からの友達と旅にいっていた。がちゃんと再開することにする。成長。

食を楽しみにした旅。充実だし。満足でした。最高です

 

もうすぐ大学生の春休みが終わる。あー早い。だが無駄にしたとは思っていない。濃い充実した時間だった。

 

今日はだいぶ仲の良い異性の友人の話をする。その友人とはSNSの裏垢でもつながるくらい仲が良い。彼の裏垢は主に食事とか漫画の切り抜きみたいなのが自由に乗っている。見ていて面白いしだいたいいいねっておす。ただなんか今日はスクロールしないと読み切れない文字数の文章が載っててびっくりしたから全部読んだ。だいぶの長文を短く要約するのはなんだか申し訳ないけれどまとめると、人から話を聞いた時にそれを全肯定するのは優しさではなくて、本当の優しさはその話を受け入れつつも自分の意見を伝えることだ、それが多少その話を否定することになっても新たな考え方を相手に与えることになりそれが本当の優しさだ、ってこと。

うーんそうなのか。言っていることは理解した。けれど強く共感はできないし否定するほどの熱量もわかなかった。うまく論理だって説明できない。いや多分この人の言うことは正しい。ただ一つ突っかかることがあるとすれば他者から話をされたとき、その話に対して自分の意見を伝えることは優しさなのか。文章を書いた本人は新たな考え方を与えてあげているって書いていてそれは正直おこがましいと思ってしまった。いろいろ互いに話を聞き合って肯定されたり否定されたりしてお互いに刺激があるからそれはwinwinな関係な気がする。

良く考えてみればその友人はだいぶ優しい人である。くだらない、もうどうしようもない話をよく彼にする。毎度最後まで話を聞いてくれる。そしてあくまで自分の意見としてはこう思うとか自分ならこうするとか柔らかく意見してくれる。それ以外でもとにかく優しい人だ。実際はそんなことを考えているのかな。いやきっとそうじゃないけれど。彼は人から意見された時に全肯定をしなかったらそれに対して不満を言われたらしかった。だからそんな文章を書いたらしかった。優しさの定義は大変難しい。

確かに嘘でも全肯定されたいときがあるし全肯定されることで心が救われることがある。それは1つの優しさだと思う。ただ厳しく叱ったり、否定することが優しさの時だってある。優しさの意味は時間によって異なるのか。いや受け取る側の心境によって異なるのか。優しい人の定義ってなんだ。よく好きな異性のタイプは優しい人です♪とかいうひといるけど、それってだいぶ深い話になってこないか。

失礼しました。だいぶ話がそれました。

まあそんなことをぼーっと電車に揺られながら考えてた。っていうのは嘘で今パソコンと向かい合って考えていた。

 

 

this is 三日坊主

日記を初めて3日でさぼった。なんとまあ出来のわるい子。反省します。とかいいつつ明日から旅行なのでまた途絶えるかもしれないけれど頑張ります。今日は朝バイトして、買い物してインターンいってからまたバイト。果たしてあっているだろうか、時間の使い方。ゆっくり自分のために時間を使うことの大切さを知った。ゆっくりする暇があればスマホに手が伸びる現象なんとかしたい。

今日は昔話をする。と言っても最近の話なんだけど2月の上旬くらいの話、ドトールでトーフルの勉強をしていたらとなりに座っていた知らないおばあさんに話しかけられた。おそらく定年していて年金暮らしのおばあさん。お子さんであろうとなりにいた方の40歳は超えていたと思う。最初は勉強なんて偉いねー学生さん?みたいな感じで唐突にきて、なんか褒められたのかなとかおもって笑いかけたらだんだん話がふくらんできて20分くらい話した。すごいな自分と思ったけれど。ほとんど話しているのは相手の方で相槌をうったり質問に答えたりしているだけだったな、確か。ただそのおばあちゃん、すごい人だった。語学の勉強が好きで学生時代からいろんな言語にチャレンジして資格をお持ちだそうで、今はフランス語だっけな、それを勉強の最中だそうで。まあなんて素敵。その能力を生かして仕事をしていたこともあるそうで。たいして落ちがある話ではないけれどこうやって一生学ぶ習慣を持っているってことがすごい。そして楽しそう。ちょっと見た目をほっそりしていてよわよわしそうなのに得意げに話す感じにも好感が持てた。話終わった後しばらくして、自分は睡魔と闘いながら単語帳とにらめっこしてるところでまた話かけてくれてなんか眠気ふっとんだよね、結論、優雅な時間だった 

生きる意味なんて立派なことばについて大学生ながら考えたりすることがたまにある。自分の日常生活に目標を添えて生活していないとき全部なんのためなのかわからなくなることがある。唐突にすべてがどうでもよくなる時がある。でもあのドトールで話したおばあちゃんはそんなこときっと考えないのかな。全部楽しんでいる感じがした。

いやらんけど。まあそんなことを考え、もっと深く掘り下げようと思ったけど眠いのでおやすみなさい、、、